なんといっても、一番面白いのはこの1巻目だと思うのです。最近の、DTPによってデザインが洗練された誌面もアリなのですが、すき間なく濃厚なネタがぎゅっと詰め込まれた1巻目の『VOW』は、まさに「不死身の笑い」として、いつまでも面白い1冊としてあり続けると思います。ひとつ残念なのは、本文の紙の質がなんだかなんで劣化が深刻なところで……。質の良い紙で再刊してはもらえないものでしょうか?(神奈川県/たけお・女)
総本部コメント:
「世界最高のセクシーミュージシャン シーラ・イーストン」には、二代目総本部長のオレも腹ワタよじれたもんなあ。「もんた&よしのり」とか。ちなみに『VOW』は、紙も新たに復刻発売されています。もう売り切れ? どうなんですか、宝島社VOW担当ヤブちゃん?
確認しましたところ、『VOW 現代下世話大全―まちのヘンなモノ大カタログ』は現在のところ、ザイ……コ……ギレと言われてしまいました。たいへん申し訳ございません。(宝島社VOW担当ヤブ)