扉を開けると、白黒のビーグル犬と坊主頭の男の子がいました。(大阪府/楽市楽座・33歳・男)
うははははははは、ピヌースー!! なんのことかと思ったら!! ちなみに、オレの机の上には目が線みたいな黄色い鳥が座っています。そして、あの男の子は金髪で髪が薄く見えるだけで、けっして坊主頭ではありません。
なんといっても、一番面白いのはこの1巻目だと思うのです。最近の、DTPによってデザインが洗練された誌面もアリなのですが、すき間なく濃厚なネタがぎゅっと詰め込まれた1巻目の『VOW』は、まさに「不死身の笑い」として、いつまでも面白い1冊としてあり続けると思います。ひとつ残念なのは、本文の紙の質がなんだかなんで劣化が深刻なところで……。質の良い紙で再刊してはもらえないものでしょうか?(神奈川県/たけお・女)
「世界最高のセクシーミュージシャン シーラ・イーストン」には、二代目総本部長のオレも腹ワタよじれたもんなあ。「もんた&よしのり」とか。ちなみに『VOW』は、紙も新たに復刻発売されています。もう売り切れ? どうなんですか、宝島社VOW担当ヤブちゃん?
確認しましたところ、『VOW 現代下世話大全―まちのヘンなモノ大カタログ』は現在のところ、ザイ……コ……ギレと言われてしまいました。たいへん申し訳ございません。(宝島社VOW担当ヤブ)