作品の解説：
まあそういう気分のときもありますよね。わたしにもあります。（東京都／みちやまみちお）
総本部長にもあるなあ。財布が見当たらずどこかで落としたと思って交番に届けを出しに行って帰ってきてクレジットカードやらキャッシュカードやらを電話かけてぜんぶ止めて心身ともにくたびれ果てて床にゴロンと寝転がりンンーッて伸びをしたらソファの下あたりで左手に触れるものがあって、それが探してた財布だったっていう今日みたいな日は、そうだなあ、「フォォォ〜ウッ、ウウッ！」って感じかな（実話）。
作品の解説：
何が溢れ出るのか気になって悶々としてます。（東京都／ヨナサン）
わはは、投稿人の心は汚れっちまっていると言えよう。「溢れる肉汁のスパイシー小籠包でおま！」みたいなことなのかも。
作品の解説：
ゴルゴ13とガラスの仮面が。某携帯ショップにて。（宮城県／はやぶさ2号）
デューク東郷と北島マヤと守くんが同一平面上で踊る世界線。携帯ショップって魔境への入口じゃないかとつねづね思っていたけど。
作品の解説：
近所のスーパーが異様に値上がりしてました。（神奈川県／つーちゃんパパ）
ハッピーターンコクのやみつきカレー味、167兆5925億9259万2593円だって。おトクじゃん。あー、微妙に手持ち足らんし。ペイペイでお願いします。と、小学生が言う未来もすぐそこ。
作品の解説：
天国の谷村新司さんへのメッセージかと思うと、熱いものが込み上げてきます。（茨城県／柿食えば）
こんだけ大きく書いとけば、きっと空からも見えるよね。
明日があるさ。元気を出して。上を向かして歩こう。（←アウトです）
作品の解説：職場近くの居酒屋さんの看板です。夜に撮影したので怖さが際立ってしまいました。ペンキが乾くまで我慢できなかったんでしょうかね？（京都府／自転車）
わはは、店主のダイイングメッセージか。いまわの際に「当店は……安い、旨い」。ずっと言えなかったのかも。いい店と言えよう。
作品の解説：
薬師丸ひろ子風に言ってみました。八街市でお土産の落花生を買おうと思ったら、店の前での偶然の出会い。（宮城県／佐々木千鶴）
わはは、そりゃあ「カ・イ・カ・ン……」だなあ。セーラー服の薬師丸さんが塩ゆで落花生の缶詰を妖しく開ける、あのシーンの名セリフですね。
作品の解説：
スーパーで見つけました。ちょうどそのとき店内にはロッキーのテーマが流れていました。（岡山県／ふっくん）
たしかに「ジャブ、ジャブ、餅」はロッキー・バルボアの必殺コンビネーションだったけど。それはともかく、「しゃぶしゃぶ餅」では？ エイドリア〜ン。
作品の解説：
一休さんが書いたのだと思います。（宮城県／フク）
本当にわかっているのかいないのか‥‥モヤる小役人。こいつは一本とられたと、呵々大笑し褒美をつかわす名奉行。そんなラストシーンが浮かびますね。
